君という場所 作詞•曲 守沢 鷹 演奏 ザ•バディタイム
⒈
君の影だけは、太陽さえも照らせない
君のいるそこが何処でも
君の居場所になる
影を見つめる君の背中を太陽が見ている
光と影が出会うのは
君という場所
君という場所
木陰、月影、星影、面影
その場所で瞳も影たちと休む
⒉
光に音があるのなら、君の音もあるだろう
光と君の音が見える
それが君の影
君の居場所の影
君の人影 優しく残して
夕陽は振り向く
君という場所を
君という場所を
君という場所を
君という場所 作詞•曲 守沢 鷹 演奏 ザ•バディタイム
⒈
君の影だけは、太陽さえも照らせない
君のいるそこが何処でも
君の居場所になる
影を見つめる君の背中を太陽が見ている
光と影が出会うのは
君という場所
君という場所
木陰、月影、星影、面影
その場所で瞳も影たちと休む
⒉
光に音があるのなら、君の音もあるだろう
光と君の音が見える
それが君の影
君の居場所の影
君の人影 優しく残して
夕陽は振り向く
君という場所を
君という場所を
君という場所を
鬼切り(おにぎり) 作詞•曲 守沢 鷹 演奏 ザ•バディタイム
⒈
誰ん中にも、ちっとだけ、ちっとだけじゃが鬼が住む
むすんで開いて、またむすび、おにぎり食べて鬼を切れ
⒉
人は誰でん、ちっとだけ、ちっとだけじゃが鬼が住む
おにぎり食べて鬼を切れ。腹をすかすな、ほら食べよ
⒊
腹をすかせばわかるじゃろ、モゾナギひとの、おるとばい
分けちやんない、おにぎりを 。モゾラシ気持ちで鬼を切れ
ここはどこじゃろ、なぜにここにおると?
住めば都にも、鬼も人と住む
⒋
鬼は誰でんおるとじゃもん、恥じゃと思たらいかんとよ
それを知らんばっかりに、シカシカムネひとになる
⒌
たまにでいいから気が付きね、自分は生まれてきちょったと
それさえ気が付きゃ、ゾウラクに生きていってもいいとじゃが
そのまま生きていいとじゃが。あんたのままでいいとじゃが
【宮崎県延岡市の方言】
モゾナギ⇒かわいそう。気の毒。
モゾラシ⇒かわいい。愛くるしい。
シカシカムネ⇒生意気。調子に乗り過ぎ。
ゾウラク⇒雑。いいかげん。てきとう。アバウト。
音連れ 作詞•曲 守沢 鷹 演奏 ザ•バディタイム
⒈
あなたのまわりが闇に包まれても
そとは闇の今、光たちも休む
あなたの中で、あなたの奥で、光たちも眠る
⒉
あなたの心に闇が訪れても
そとは光の今、光たちは照らす
闇という文字の中の、音という文字を照らす
⒊
あなたをこの世に連れてきた音
音連れた世界に、あなたの音がいる
からだにも、心にも、あなたの音がしている
⒋
あなたの前には凱旋門が見える
ここまで来た道、これから行く道
門の中で立ち止まり、一人静かに閃く