ブックレビュー④

いい本と出会いました。全部で4冊です。
⒈『遺伝子スイッチ•オンの奇跡』
⒉『「ありがとう」100万回の奇跡』
両著とも著者は、工藤 房美さんです。出版社は、風雲舎。深刻な状態の癌が消えていくという体験がつづられいます。

その工藤さんが病床で読んで、人生が変わった本が次の2冊です。
⒊『生命の暗号』
⒋『生命の暗号②』
サンマーク出版で著者は村上 和雄です。

ブックレビュー(3)

悩んでいない人、元気な人、健康な人。悩んでいる人、疲れている人、病気の人。
そんな人に是非とも読んでいただき本が、二冊あります。
『喜びから人生を生きる!』
『もしここが天国だったら?』
いずれも著者は、アニータ•ムアジャーニ。
出版社は、ナチュラルスプリット。

今後、臨死体験をする人が増えていくでしょう。私はそう思うのです。
なぜそうなのかの、私の話をする前に上記の二冊を読んでいただきたいです。

ブックレビュー⑵

今回は二冊です。
『純情ヨーロッパ』
『人情ヨーロッパ』

ダイヤモンド社刊 たかの てるこ著

昨年9月21日に『魂の殺人』アリス•ミラー著を紹介した際に、すばらしい内容の本だけど相当タフな本でもありますと書きました。アリス•ミラーは私たちの無意識を扱っているので、読み進めるのに私たちの意識が邪魔をするからです。
「字が小さい」
「頭がボーッとなる」
「引用が多い」等々

ところが冒頭の二冊の本‼︎ 離れ業をやってのけました。
たかの てるこが21ヶ国を旅しながらその国の人と笑い、泣きして、時にはツッコミを入れて、やがて著者も出逢った人も読者も許されていく旅をしていたんだと胸が熱くなるんです。どう許されるか?どう熱くなるか?は、読んでのお楽しみに。